染替えの注意事項

染め替えのご注意事項とお願い
  染め替えは高温処理の為、衣料によっては何らかのダメージが出る可能性があります。
染め替えには常に最善の処理を心がけておりますが、そうした障害が出た際に責任を負いかねますので、下記注意点をご理解の上ご依頼頂けますよう何卒宜しくお願い申し上げます。
染め替え作業内容の紹介
 
 
染め替え生地 染め替えの生地について
素材によっては縮みや傷みが生じる場合があります。
生地が弱っている場合、破れたり穴があいたりする可能性があります。
撥水加工を始め何らかの加工が施されている場合や、スレ(繊維の摩擦)で生地が傷んでいる場合は、染料が十分に吸収されずムラに仕上がる場合があります。
縫製糸について 縫製糸について
ボタンホールを含む縫製糸はポリエステル(化学繊維)が使用されている場合が多く、染まらずに元色のまま残る場合がほとんどです。糸自体が混紡の場合には変色します。
ボタンについて ボタンについて
破損・変形・変色する場合があります。(ポリエステル染色の場合には確実に破損します)
スナップボタンの場合錆がでる場合があります。
表面にフィルム加工されているものはフィルムが剥がれる場合があります。
木のボタンは染まります。
プラスチックボタンは影響がない場合が多いですが、表面に染料が付着することがあります。
付属品・タグ・革について 付属品・タグ・革について
刺繍糸やワッペン・レース・バイヤステープ・品質表示など素材が不明なものについては、
染まる・染まらない・変色の可能性があり、実際に染色しなければ分かりません。
ベルトのバックル・プラスチック製品・ビーズ・ラインストーン・貴金属・は破損・変形・変色の恐れがあります。
ゴム・樹脂・ウエストの滑り止めなど、接着・粘着系のものは剥がれる場合があります。
ジーンズの後ろについているレザーパッチを始め革製品は確実に破損します。「パッチ」については中にはレザーではなく紙製の場合もありますがこの場合も傷みが生じることが多いです。
型崩れ・風合いについて 型崩れ・風合いについて
肩パットや胸の芯地は型崩れの可能性があります。
衣料によって多少風合いが固くなる場合がありますが、着用いただくうちに改善されます。新品の衣料については風合いの変化が出やすい傾向がります。
脱色 脱色について
脱色を行っても白色にはなりません。もともと使用されている染料や、衣料の状態によって色のぬけ具合が異なります。
顔料プリントについて 顔料プリントについて
衣料に圧着されているプリント(顔料・アイロン圧着シートなど)は基本的には染まりませんが、表面に染料が付着して汚染される場合があります。白などで発色の良いプリントや触って粘着性がある場合には汚染される可能性が高いです。
また、そのプリントに使用されている樹脂の種類や状態によってプリントが剥がれる場合があり、アイロン圧着シートは顔料プリントよりも剥がれる場合が多いので大きな圧着シートを使用した衣料の染色はお断りしております。
不織布・接着芯について 不織布・接着芯について
不織布・接着芯(織っていない生地で、接着剤で生地に貼りつけられているもの)はジャケットやコートなどの内側に多く使用されていますが、接着剤が熱で溶ける為部分的にはがれます。
紳士服の襟裏のカラークロスなども同様にそうした症状がでる場合があります。
染め替え写真掲載 「染め替え衣料」のお写真掲載について
  染め替えのご依頼を賜わりました衣料につきましては弊社ホームページにて染め替え実例の参考資料として掲載させて頂く場合がございます。
お写真につきましては定期的に掲載、変更致しますが、あくまでも染め替えの参考資料としたものでその他の目的で使用する事は一切ございません。
お客様のご都合により掲載がお困りになります場合にはお手数ですが染め替えを依頼の際にその旨を必ずご連絡下さいませ。
 

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